噛む力がもっとも強く、歯を食いしばるうえで一番重要な歯は、6歳臼歯(第一大臼歯)です。ところがこの歯は、一番虫歯になりやすい歯でもあります。一番大切な歯が、一番虫歯になりやすいです。 第一大臼歯が虫歯になりやすいのは、咬…

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手づかみ食べができるようになったと喜んでいるのもつかの間、1歳のお誕生日を過ぎ上の奥歯が生え始める頃になると静かな食事はできなくなります。 手を活発に動かしてコップをひっくり返す、手づかみでお皿の上の食べ物をつかんで床に…

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歯は土の中から球根が芽を出すように、顎の骨の中から入ってきます。植物と違って、歯は歯の周りの骨(歯槽骨)と一緒に伸び出してきます。歯槽骨という骨は歯と一緒に成長し、歯を失うとなくなってしまう骨なのです。骨と一緒に歯茎がで…

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1歳6ヶ月ごろから始まる反抗期はお母さんにとって大きなストレスです。 突然聞き分けなく癇癪を起こす子供を前に育児の自信をなくすお母さんも少なくありません。ひっきりなしに甘いものを与える悪い習慣は多くの場合この時期に始まり…

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2歳未満の子どもはフッ化物入りの歯磨き剤を「薄く塗るだけ」2歳以上の子どもは豆粒大のフッ化物入りの歯磨き剤で歯を磨くことが推奨されています。このような利用であれば、安全でしかも乳歯のむし歯予防に有効です。 日本では、歯磨…

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小さな奥歯が生え始めるころ(1歳2か月~1歳4か月)赤ちゃんは初めて「自分」を意識し始めます。自分の名前、自分のおもちゃ、自分の着るもの、食べもの、何でも自分で選ばないと気がすまない時期があります。こうしてしばらくすると…

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赤ちゃんの喉は喉頭蓋と軟口蓋が接しています。猿と同じで鼻腔から気道までほとんどひと続きです。このため赤ちゃんはおっぱいで口を塞いだままでも鼻だけで楽に呼吸をします。喉頭が高い位置にあるため呼吸をしながらお乳を飲んでもむせ…

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生後間もない赤ちゃんの口の中に白いつやのある歯のようなものを見つけることがあります。これは歯肉嚢胞(上皮真珠)と呼ばれ、骨の中で乳歯ができるときに生じる殻が排出されているものです。本当の歯が生えてくるのは、もう少し待たな…

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お子さんの歯が生えたら、おやすみ前に歯みがきをしてあげるようにしましょう。 お母さんの膝に頭をのせて、お子さんと目と目を合わせて、お話しながら、歯みがきをしてあげましょう。厳密にきれいに磨こうとする必要はありません。ちょ…

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赤ちゃんや幼いお子さんの歯みがきでは、両親、とくにお母さんの役割が大切です。何でも口にもっていく時期(生後3か月半を過ぎたころ)には、歯ブラシもおもちゃになります。しかし、白い前歯が顔を見せるころになって、無理やり歯ブラ…

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