インプラント治療は金属の一部を体に埋め込み、上部に人工の歯をつけて使うという特殊な治療法です。

残念なことですが一時期週刊誌などでバッシングされた影響もあり怖いなと思われている方もおられるかもしれません。

ただ実際には多くの方がインプラント治療を受け治療して良かったと喜んでおられるのも事実です。

インプラント治療の1番の特徴は埋入した骨にがっちりと結合し自立すると言う事。

つまり他の歯に負担をかけず、痛めずに済むと言うことです。

こうした治療は現状ではインプラント治療以外にはなく、そういう意味では替えのきかない治療になっています。

ただし欠点もあります。手術が必要、治療期間が長い、予備治療に時間かかることもある、そして自費診療であるという点です。

ただ信頼性の高い材料と器具機材を使用し、検査と治療計画を綿密に行い、感染対策を万全にして専門的に訓練されたスタッフが治療するとなると、ある程度の費用が生じざるを得ないと言うことです。

もしインプラント治療に興味があるなら、知識を得てじっくり検討してみてください。不安なまま迷うのも、逆に逆に最初からインプラントしかないと決め込むのもどちらも残念なことだと思います。

どの治療を選ぶにせよ後悔のないためにまず知ることから始めましょう。

インプラントの構造とは上部構造、アバットメント、インプラント体の3つから成り立っています。天然歯の違いは歯根膜と呼ばれる力を感じるセンサーに包まれているか、いないかによる違いがあります。インプラント体は直接骨と結合しているので噛む力の強さを感じにくく、そのためつい強くかみすぎて上部構造が壊れやすいので注意しましょう。

インプラントになぜ治療の時間かかるのでしょうか。インプラント治療はインプラント体を埋入してから顎の骨に結合するまでに3ヶ月から6ヶ月を目安とした時間が必要になります。この時間期間は以前に比べずいぶん短縮をしてきていますがそれでも時間はかかります。インプラント治療はチタン製のインプラント体と顎の骨が結合して初めて機能しますがこの結合は接着剤でつけたり部分をはめ込むのではなく俺の生体反応によるものです。

インプラント治療を成功させるには骨の自然治癒力を見守りじっくりと待つことが不可欠。治療に時間がかかるのはそのためです。

喫煙はインプラント治療の大敵ですインプラントを入れると決めたらぜひ禁煙をしましょう。喫煙は歯ぐきの傷の治りを遅らせ、感染のリスクを高めるばかりか、骨の結合を遅らせて治療の邪魔をします。ぜひご協力をお願いしますぜひ。

手術後の痛みや腫れについてはどうでしょう。痛みの感じ方は個人差があるので一概には言えないですが、通常のインプラント治療であれば術後1日ほど軽く痛む程度でしょう。免疫応答が盛んな若い人ほど腫れやすいですが晴れが引くのも早く、年齢が高いほど腫れは少ない一方、腫れが引くの遅くなることが多いです。しかし痛みがおさまってきていれば問題ありません。痛みが増すようでしたら治療を受けた歯科医院で診てもらいましょう。